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営農・茶業

指導・販売

指導事業

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各指導員がそれぞれの専門分野でJAの顔として活躍しています。特に基幹作物である茶・水稲・施設園芸の指導員は高度な知識と実践に基づく経験を持ち、生産者からの信頼も厚いものです。 また、農家経営安定のため、経営指導も営農指導の一環として位置づけています。

組織活動の強化で地域と一体化した未来型農業を推進

JA遠州夢咲管内は気候に恵まれ多彩な農畜産物があります
安全な農畜産物を生産するため、組合員と一体となった指導事業を展開しています。

生産者組織の充実・強化

現在17の生産者組織からなっています
農畜産物の品質と評価を高めるため、品評会、各種講習会などを実施し、
さらなる生産技術の向上につとめます。

販売事業

販売事業イメージ

販売事業は組合員・JAにとって指導と並ぶ活動の土台となるものです。営農形態の多様化・ライフスタイル・消費者ニーズの変化等をすばやくキャッチし、活力ある夢咲型農業を強力に推し進めます。コシヒカリを中心とした米や苺、トマト等の施設作物、シェアNo.1のメキャベツ、石川小芋、レタス、人参、四季の花々等、夢咲ならではの産物です。

組合員が生産した農産物を有利に販売

期待に応える販売戦略を展開し、より有利に、より安定した販売を目指しています。
品質、数量の安定確保をはじめ、ブランド化の推進情報の収集や発信、PR活動など、
多岐にわたる販売戦略で有利な販売に努めています。

トマト選果場やパッケージセンターで夢咲ブランドの確立

夢咲の農畜産物を、より有利に販売するためにはブランドの育成と確立は必要不可欠です。
ロットの拡大と品質の高位平準化を目標に菊川市嶺田に選果場を設置しています。
また消費者の需要に応えるためにパッケージセンターを設置しています。

大型の集出荷施設

ロットを持つ産地には大型施設が不可欠です。
夢咲管内には、青果物流通センターなど集出荷場が4か所あります。

営農センターの経済事業体制・営農経済渉外職員による販売力の強化

営農指導、販売、購買を一本化し、
農家の営農サイクルに合わせた総合的に対応できる体制を構築し、
農家の経営形態に応じた営農サービスを提供しています
各4地区に営農経済渉外職員を配置し、組合員へ適切な情報提供と提案活動を日々行っています。

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